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シロちゃんの闘病

シロがめでたく 家猫になって、ますますシロの賢さ、可愛さがわかって

たまらん 存在になりました。 

ゆき、レオ、クロ、シロと しあわせな毎日 。

寝るときもみんな私の布団にやってきて、寝返りなんて打てないしあわせ・・・・。

これは犬猫を飼ってる人にはわかると思いますが、

夏場少し彼らたちも暑いから 一緒に寝てくれない時期がありますよね。

だから 早く冬が来ないかと、願ったりします。


そんな、シロの様子がおかしいことに気づきました。

高いところに飛び乗ろうとして、足をすべらしたり、

届かなかったり。


猫白血病でした。  貧血を起こして、 可愛いピンクの口元も色白くなって・・・


私の経験からいって  もう病院では死なせたくないな。  入院もさせたくない。

病院では、点滴をすることと、酸素室にいれて少しでも楽になるようにと入院をすすめられました。

死ぬまで病院のゲージに入院させて、なんの意味があるのか?  考えた末

酸素室を借りてこよう、 点滴も家でしてほしかったけど、それはできなかったので、

点滴の間だけ 病院に預けることにしました。


だんなも、協力的に動いてくれました。

私の家から高速で二時間ぐらいの町まで、 酸素室のレンタル会社までとりにいってくれました。

透明の強化プラスチックのケースに酸素のチューブをいれて、その中にシロの寝床を

作って寝かせました。

私のベットの横に置きました。

シロはほとんど寝たきりでしたが  どの猫もそうでしたが

オシッコの時は トイレに行こうとフラフラの身体を起こし私に知らせてくれました。

身体をささえてあげて、 トイレでオシッコをさせました。

そんな、シロも次第にオシッコをベットでするようになったとき、

もういいよ。  と声をかけずにはいられませんでした。

by yukinanakuro | 2009-07-27 13:31